超正確体内時計!!
2005年 04月 24日
みなさんは経験あるだろうか?
小学校の夏休み、宿題や日記などの課題をギリギリまでやらず、
最後の最後になって親に泣きついたことが・・・。
恥ずかしながら、僕にはある。しかも1~6年生までほぼ毎年(汗)
成長するにつれ、ちゃんと物事を考え、時間などを逆算できるようになり、
そして後々のことを考えながら行動できるようになるのが普通である。
僕もそうなる・・・・はずだったのに!!!
先を考えて行動するということに、未だ苦労しております。
この超正確に逆算可能な体内時計のせいでっっっっっっ!!
これがやっかいなもので、
この超正確な逆算を良い方向に使えればよいのだが、
僕の場合は 「いかにギリギリまで粘れるか?」 っという事に集中するらしく、
己の体力と能力、達成されるべき目標の難易度を無意識のうちに判断。
そして、「まだやらなくて大丈夫だよ!」っという指令を
勝手に脳に送ってしまうという、恐ろしい体内時計なのです (-。-)
<実例Ⅰ>
授業最後に提出しなければならない3000字のレポート。
これは成績評価の課題であり、
全体の60%もの成績をしめる大変重要なものである。
今までにコレほど長いレポートを書いたことがなく、
ましてやネイティブでもなく、他の留学生と違い英語すら危うい。
もちろん、それを認知していた私は一週間前から取り掛かると決めていた。
気持ちだけは・・・ m(-。-)m
ここで私の体内時計がすばやく行動にでる。
しかし正確な逆算を出すためには、少しばかり時間がかかるのだ。
「まだまだやらなくても大丈夫。1週間もあるんだから。」
「まだまだ平気だよ。あと5日もあるし。」
「まだイケルって!あと3日あるじゃん!」
そして、ここに来てようやく体内時計の計算が完了する。
「あと2日しかないっ!今からやらないと締め切りに間に合わないぞ!」
この指令を受けた私の脳は、大量のアドレナリンを放出しながら動き出す。
ほぼ徹夜で。食事もろくにとらずに。
書いては休憩し、書いては休憩をすること24時間。
やっと半分書き終えた。
締め切りまであと1日。そしてレポートの残りは半分・・・。
ここにきて体内時計が珍しく、誤差が発生していることに気づいた。
「ちょっとくらい休んでも、締め切りに間に合うぞっっ!!!」
脳はこの情報を受け取り、私に少し長めの休みをとるように仕向けた。
「この情報は、徹夜をして達成されるべき計算である。」
っということを知りつつも・・・。
ってことで今は休憩しながら、気分転換にこのブログ書いてます(笑)
だったら早くやれよ!って感じですが、
体内時計の判断にはさからえないのです (>_<)
はぁ。この甘え、どうにかならないものか。。。
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by naomichi_desuyo
| 2005-04-24 22:23
| 大学生活